いつも辞める覚悟で!会社に依存することが危険な理由

      2017/10/12

「あなたはどうして会社に入ることをを選んだのですか?」という質問に、

「大学卒業して、みんなが就活してたから自分も会社に入社することを選んだ。」

と答える方が多いと思います。

 

でも、その選択って本当に正しいのでしょうか?

たしかに、生活費を稼ぐために働くことは大事です。

お金がないと生活ができないですから。

ですが、会社に入る理由が問題なのです。

みんながするから、世の中の大半の人がそうするから自分も同じ行動をする、

自分で考えて行動しないというのは、かなり危ないと思います。

 

まだ多くの方が会社員は安定していると思っていることでしょう。

でも、会社員は本当に安定しているのでしょうか?

リクスは少ないのでしょうか?

そこで、今回は会社に依存することの危険性について書いていきます。

 

 

会社員は安定してない

いきなり結論ですが断言します!

今の時代、会社員は安定してません。

その理由を書いていきます。

 

過労死、うつ病

出典:http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000069063.pdf

 

このグラフは内閣府と警察庁が自殺者数の統計を取ったものです。

グラフからも分かるように、異常な長時間労働と劣悪な職場環境によって多くの会社員が毎年なくなっています。

会社員だと安定していると思いきや、過労死やうつ病で再起不能になるリスクがあるのです。

このような過労死などのリスクは一部のブラック企業だけではありません。

多くの日本企業は社員が過労死するほどの長時間労働が当たり前となっているのです。

 

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 という本が話題になりましたが、

多くの人はそれができないのが現実です。

なぜなら、多くの人は会社から長時間労働が当たり前だと洗脳されたり、

長時間労働で正常な判断能力ができなくなっているからです。

 

会社員は絶対的に弱い立場なので、会社の命令に従うしかありません。

命令に従わなければ、会社をクビになり、クビになったら収入源がなくなり、

生活することができなくなるのです。

会社員は生活するために働いているのです。

 

転職するにも年齢や実務経験などで制限があり転職したいけどできないから、

今の会社からどんな理不尽な扱いを受けても会社にしがみつくしかないのです。

しかし、会社から命まで取られたら、そもそも働く意味がないですね。

 

あっさり解雇

正社員でもあっさりと解雇されます。

労働基準法や労働組合があるから解雇されないと思っている方もいると思います。

ですが、それらの法律はほとんど意味を持ちません。

なぜなら、社員をクビにするときいろいろと理由をつけるとそれが通るからです。

例えば、

明らかに不当な人事異動や、家族がいる社員にどんどん転勤させたりと

社員をやめさせようと思えばなんだってできるのです。

本当かと思うなら、転職会議などの企業のクチコミをみてください。

社長が気に入らなかったというだけでクビになった社員がいるのも事実です。

 

それに、労働基準法や労働組合が機能してない会社も多いのです。

 

会社は社員を解雇してもまた新しい人を雇えばいいだけなのです。

よほどのブラック企業でない場合、社員を募集すると人は集まります。

それほど働き口に困っている人が多いのも事実です。

 

倒産の危険性

会社に人生のほとんどの時間をつぎ込んで貢献しても、会社が倒産したらどうすることもできません。

今は大手企業も倒産する時代で、会社規模が大きいから倒産しないとはいえません。

まして、中小企業であれば倒産の可能性はもっと高くなります。

 

コストカットにより非正規労働者が増加

人件費は会社にとってコストになるので、仕事の質が同じであれば、

会社はより安い費用で雇える人を欲しがります。

 

派遣社員は企業にとって都合がよく、保険料を支払う必要もなければ、

会社の都合で簡単に解雇できるので、会社としては正社員よりも非正規社員を増やしたいのです。

出典:http://www.nippon.com/ja/features/h00133/

 

このグラフは正社員と非正社員の割合を示したものです。

グラフから非正社員は4割もいるとわかります。

20年ほど前は派遣社員や契約社員などはいなかったにも関わらず、

現在は派遣社員などの非正規労働者が4割もいるといるのです。

そして、非正規労働者の数はこれからも増加することが予想されます。

 

会社に人生を左右される

会社員であれば、転勤は当たり前です。

日本全国に支店があれば、どこにでも転勤する必要があります。

それによって家を買ったり、子供をつくったりとライフイベントが制限されます。

 

また、せっかく慣れ親しんだ土地や取引先の人との関係性もゼロになり、

新しい転勤先でまたいちから信頼関係などの構築をしないといけません。

 

また、会社の指示で数年で部署が変わりしっかりとしたキャリアを積むことができないこともあります。

自分の意志とは関係なく、会社の都合で人生まで狂わされることも多いのです。

 

常識は常に変わる

昔は、「会社員は安定している」と言われ来ました。

なぜ会社員は安定していると信じられていたのでしょうか?

それは終身雇用時代、会社員であれば、毎月決まった日に給料が振り込まれ、

無能な社員も定年まで働けたからです。

 

 

今は公務員の人気が高いです。

変化が多い時代、公務員として働くとこが安定して幸せな人生を送れると思われているのです。

しかし、バブル時代は公務員はまったく人気がありませんでした。

なぜなら、バブル期は経済が発展しているので、なにをやっても儲かっており、

皆がより給料が高い職種に就こうとしたからです。

このように時代によって、常識や価値観はガラッと変わってしまうのです。

 

あなたの思い込みや常識は時代が変わっても通用するのでしょうか?

 

まとめ

会社に依存することが危険な理由をまとめると、

・うつ病、過労死、解雇、倒産のリスクがある

・明らかに理不尽なことを言われても、会社に従うことでしか生きられなくなる

・常識は常に変わっているのに古い常識を正しいと考え、自らの頭で判断しなくなる

という点があげられます。

 

ここでは、会社に依存しない生き方がどういうものかはあえて言いませんが、

自分でしっかりと何が危険で何が安全かを考える必要があります。

 


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